とよはし矯正歯科
豊橋市の矯正歯科専門医院

今年7月

新規OPEN

0532-21-7311

カテゴリ: お知らせ

なぜ矯正治療が必要なの?

こんにちは
とよはし矯正歯科の齋藤恵介です。
とよはし矯正歯科は現在建築中の、最新の矯正専門医院です。
(2019年7月オープン)

ご自身の歯並びや笑顔について意識されたことはありますでしょうか?
今回は矯正治療の必要性についてまとめてみたいと思います。

・機能的な必要性
全ての歯でよく噛めること、これは食生活において非常に大きな意義があります。
皆さんは8020を聞いたことがありますでしょうか?これは、80才まで自分の歯を20本残そうという意識向上の運動のことです。

そして8020を達成された人を調べたところ、歯並びが悪い人はいなかったということです。
これは、歯並びが悪い人は将来まで歯が残らないことを意味しています。

歯並びが悪いまま放置することは、虫歯や歯周病(いわゆる歯槽膿漏)など歯を失うリスクが非常に高まります。
不正咬合のままでも痛みもないので後回しにしがちですが、自らの健康を考えたとき重要な位置にくるのではないでしょうか。

それぞれの歯には、前歯で噛み切り、犬歯で顎の運動の位置をガイドし、臼歯ですり潰すといったそれぞれ別の役割があります。
ところが八重歯などで犬歯が当たらずうまく機能していない場合、本来犬歯の役割であった顎の位置を決める作業を臼歯が行ってしまうこととなります。
こうした無理のある咬合状態では、臼歯の歯頚部に亀裂が入ったり、削れて減っていってしまうなどトラブルが起きやすいことがあります。

歯科矯正をすることは、失う歯を減らし、ずっと使える歯を増やす、前向きな治療です。

・社会的な必要性
人間がより良く生きていく中で、社会性は大切な要素となります。
そして歯並びが悪いことは見た目のネガティブ要素として大きいということもあります。

「どうして矯正をしようと思ったのですか?」と患者さんにお聞きすると、まず見た目を挙げられる方もいらっしゃるくらい、
患者さん自身が見た目を大切な要素として捉えていらっしゃることが分かります。

人の第一印象は数秒で決まるといわれており、そしてその判断情報は笑顔とその真ん中にある歯並びが作り出しています。
歯並びに自信がなく大きな口で笑えない、それがこの先も何十年ずっと続く、これがどれほどマイナスの影響を与えるでしょうか。
そういったネガティブな要素を解消し、明るくポジティブな印象を与える笑顔をご提供したいと思っております。

このような理由から、良好な歯並びが機能的にも社会的にも必要とされているんですね。

誰もが矯正して歯並びを調える時代だから、そのクオリティが求められる。
当院は誰がみても「歯並びキレイだね」と感じていただける治療の質を目指します。

そんな最新の矯正治療をご提供いたします。

豊橋、豊川、田原、湖西の矯正専門医院
とよはし矯正歯科
齋藤 恵介

なぜ歯並びは悪くなるのか

こんにちは
とよはし矯正歯科の齋藤恵介です。

歯科矯正に興味を持つ多くの人が疑問に思っていることの一つに、なぜ歯並びが悪くなるの?ということがあります。
いくつか簡単にご紹介したいと思います。

・乳歯の時はキレイに揃っていたのに、大人の歯に交換したら歯並びが悪くなった
この方の場合は顎の大きさと大人の歯の大きさに不調和があることが考えられます。
「乳歯の時はキレイに揃って」ということは顎が小さいということを示すことが多いです。
乳歯に少しスキ間がある、これが正しい状態です。専門用語では、霊長空隙、発育空隙といいます。
大人の歯のほうが基本的には大きいですので、乳歯の時点では多少すきっ歯のほうが良いということなんですね。

・乳歯に大きな虫歯があった
この方の場合もガタガタ(叢生)が出やすくなります。
乳歯はどうせ生え変わるからといって大切にせず抜いてもいいのでしょうか?
乳歯には永久歯を誘導するガイドという大切な役目があります。
これに大きな虫歯があり削ったり抜いたりしていると、大人の歯がどこに生えていいのかわからなくなります。
また乳歯が虫歯で小さくなってしまうと、6才臼歯(第一大臼歯)が手前に生えてきやすくなり、永久歯が並ぶ場所が少なくなります。
乳歯はいつか抜けるからといわずに、虫歯ができないようにすることが大切です。

・小さいときからずっと指しゃぶりをやめなかった
ずっと指しゃぶりをしていると、一般的には出っ歯(上顎前突)になりやすいといわれています。
上の前歯を前に押したり、下顎を後ろに押し下げる力をずっと加えていることになるからですね。
では、下顎の成長方向については考えたことがあるでしょうか?
指しゃぶりをずっと続けた人の下顎の成長方向は、それをしなかった場合よりも後下方になることが知られています。
下顎が前方に成長しにくくなり、骨の形から変わってしまったりします。
また何の原因がなくても、もともと日本人は下顎の発達が悪い傾向にあります。

・口呼吸や舌の使い方などのクセがある
口呼吸の場合(扁桃の肥大や単なるクセも含む)や、舌の位置を挙上できないなどの場合、
下の前歯が上の前歯より前方に来て反対咬合、下顎前突となることがあります。
小さいころから鼻で呼吸できなかった、離乳の時期が遅かった、親からの遺伝など、様々な原因が考えられます。
また、物を飲み込む時に舌を上下の前歯に挟んでいる人は、噛んでも上下の前歯が当たらない開咬となりやすいです。
いずれも、口周りの筋肉の使い方のクセによるものとして知られています。

いかがでしょうか?
ほんの一例ですが、歯並びが気になる場合はいずれかの原因があったりします。

特に下の歯が上の歯より前に来ている方の場合、早い人では3才から矯正治療を始めることも多いです。

いずれの場合でも患者さんが真剣に悩んでいるほど、私たちは助けになることができます。
お気軽にご相談ください。
とにかく楽しく通っているうちに、美しい笑顔になる。

そんな最新の矯正治療をご提供いたします。

豊橋、豊川、田原、湖西の矯正専門医院
とよはし矯正歯科
齋藤 恵介

とよはし矯正歯科、楽しくキレイにしましょう

こんにちは
とよはし矯正歯科は現在建築中の、最新の矯正専門医院です。
(2019年7月オープン)

開業にあたっては、豊橋の大工さん、建設会社、歯科業者、建築士さん、電気屋さん、水道屋さん
そしてお世話になりました患者さん、たくさんの方々に助けられております。

今まで治療させていただきました患者さんに気にしていただき、
期待や励ましの言葉をいただくとき、周囲の方々に応援されて開業できますことを、とても嬉しく思っています。

大工さん建築士さんには、難しいデザインを苦労して仕上げていただき、職人の力のすごさを肌で感じております。
細部にまでこだわって美しさを作り上げることは、患者さんにはなかなか分からない奥歯や裏側の部分までこだわって仕上げる歯並び治療にも通ずるものがあります。

それにお返しするには、「オシャレで楽しい歯並びデザインスタジオ」として、
心地よい空間と、良質な矯正歯科医療をご提供していくことしかありません。
日々、精進してまいりますので、お気軽にご相談ください。

好感度を大きく向上させる歯並びと笑顔をお約束します。

私は以前より、豊橋市において矯正治療を専門に手掛けてまいりました。
たくさんの患者さんとお話させていただく中でよく耳にするのが、
「以前に矯正をしたのに上手く治してもらえなかった」という声でした。

矯正治療は保険の効かない高額な治療、その人の歯並びは唯一の大切なモノ、
それなのにちゃんと治してもらえない、こんなことが日常的に起こっています。

人の第一印象は数秒のうちに決まるといわれています。
そしてその一瞬の判断材料とされているものが、笑顔とその真ん中にある歯並びです。
どう想われるかで人生が変わることすらある。
誰もが矯正してしまう現代だから、そのクオリティが大切になっています。

矯正は一生に1回の失敗できないデリケートな治療、だから矯正専門医院に、
虫歯は近くの歯科医院に、それぞれ専門的な治療を選択する人が増えています。

とはいえ、患者さんはそんな難しいことを考える必要はありません。
とにかく楽しく通っているうちに、美しい笑顔になる。

そんな最新の矯正治療をご提供いたします。

豊橋、豊川、田原、湖西の矯正専門医院
とよはし矯正歯科
齋藤 恵介

開院についてのお知らせ

— 2019.07 New Open —

2019年7月に豊橋市西幸町に矯正歯科専門医院オープン致します。

矯正歯科学会認定医の院長が丁寧に治療計画をご説明します。

無料矯正相談会も予定しております。
詳細は決まり次第、HPにてお知らせ致します!

来年OPEN予定の矯正歯科専門医院です!

愛知県豊橋市の西幸町幸にOPEN予定の矯正歯科専門医院

【とよはし矯正歯科】

矯正歯科学会認定医の院長が担当しますので、正しい診断と治療をご提供いたします。

OPENについての情報は、随時更新します。

治療内容Clinic Policy

大人の矯正

大人の矯正

大人の矯正治療では、見た目だけの美しさだけではなく、咬み合わせや全身の健康などの全身のバランスを考え、治療計画をご提案します。

小児矯正

小児矯正

幼い頃から顎の骨の成長に合わせて治療を進めていきます。また、幼い頃からの治療により大人になってからの矯正治療が格段に短期間で完了します。